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「音」「リズム」(カルロス・サウラ パコ・デ・ルシア)

  • Posted by: 和泉 昇
  • 2008-06-19 Thu 15:23:00
  • 未分類
写真


     空中に
     文字や
     数字が浮かぶのは

     夢の中だけ
     ではない

     人間の頭の中に
     何時も
     飛び交って止まぬ

     文字や
     数字や
     罵りの言葉

     さてと

     一服
     いかがですか?   

         ワイングラス                    ( 「I & N 展」 2005夏 から 13)



前回の日記で、少しだけ、フラメンコについて書いたので、
関連して、カルロス・サウラ監督の「カルメン」を載せておこう。
West side story の映像が、どこかでダブっても来る。

新しくマイミクさんが何人か出来たが、その中の数名の方が、
「日記」に、ほんの僅かの言葉と「映像と音楽」を載せている。
もしかしたら、海外からいらっしゃっている方もいるのかな。
「映像と音楽」は、仲良く出来る「きっかけ」のための、共通言語かもしれない。


写真

Carlos Saura's Carmen (Tabacalera) - Cristina Hoyos & Laura Del Sol
http://www.youtube.com/watch?v=-csly3dWYTU


踊りがあれば、演奏も。やはりここは、パコ・デ・ルシア。
なんとなく、カルメンの時代に少しは近いような映像で。


写真
結構好きな感じのパコの写真(動画とは別です)

Paco De Lucia , Bulerias (La Plazuela)
http://www.youtube.com/watch?v=0UxHi3SIrPg


上のカルメンも、この動画も、
もうひとつの「主役」は、机を叩いて拍子を刻むリズムかもしれない。

作曲家の武満徹さんと、生前に少しだけご縁があり、
彼がある時期に毎年開催していた「今日の音楽(ミュージック・トゥディ)」は、よく聴かせて戴いた。彼の「耳」が、世界中から選んで来た優秀な演奏家を紹介する企画である。20年くらい続いただろうか。
ある年の企画のひとつに、六本木の映画館で「無声映画」を上映し、それに合わせて打楽器奏者たちが、拍子木などでリズムを刻むというものがあった。それが何年で、どんなメンバーであったのかは手許に資料がないので、今すぐには書けないが、なんとも新鮮で素晴らしい試みだった。
いわゆる「音楽」という、そのもっと手前に、
「音」があり、「リズム」があることを、はっきりと気づかされた経験だった。

そう言えば晩年の武満さんと、ある程度歳がいってからのパコ・デ・ルシアは、
どことなく表情が似ているような気がするなぁ。
どちらにも「哲学」を感じる。
あ、いけない、いけない。
もっと楽しんで聴かなきゃ。


終わりは、お勉強ではなく、素晴しく楽しいパコの「演奏と映像」で締めよう。


写真

Paco de Lucia - Entre dos aguas (1976) full video
http://jp.youtube.com/watch?v=2oyhlad64-s


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