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2011年08月 Archive
武満徹さんの声
- 2011-08-16 Tue 03:11:40
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夜中に、武満徹さんの懐かしい「生の声」を聴く。

『紙のピアノ』 http://bit.ly/ozxhqC
『音、沈黙と測りあえるほどに』。
久しぶりに、武満徹さんの「言葉」を読み直したくなり、
積み上げられた本の山を崩し始める。
確かにあるはずなのに、なかなか見つからない。
とにかく、珈琲を入れよう。
★2011年06月25日(土) twitter より
「人は声や音なしでは暮らせないように、人は沈黙なしでも生きることはできない。
人は貧しく、水道の乏しい音にも眼をさます… そんな頃に私たちは出会った」
やっと探し出した武満徹さんの本の冒頭には、
「余白に」と題された瀧口修造氏の言葉が置かれていた。
★2011年06月29日(水) twitter より
金子國義さんの直感
- 2011-08-06 Sat 07:09:51
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自身の絵の中で、キリストが剣を突き刺すものを何にするべきかを考え、
「本」に決める金子國義さんの「決断」。
未明に45分間、霞む眼をこすりながらも、最後まで見てしまう。
http://bit.ly/npHi0W
画家が「絵画」というものに籠める、論理とは一味違う「直感」の「感触」。
(8月5日は、澁澤龍彦氏の命日)
★2011年08月06日(土) twitter より
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